第5回中村キースへリング美術館 国際絵画コンクールに挑戦!
第5回中村キースへリング美術館 国際絵画コンクールに挑戦!
こども未来館にて、
第5回中村キースへリング美術館 国際絵画コンクールに出品するためのワークショップを開催しました。
館内にキースへリングの展覧会も催されており、その隣の工房にて、
みんなで絵画ワークショップです。
今回は、キースへリング美術館主催のコンクールです。
キースへリングの作品は、イラストなの?遊びなの?飾りなの?絵画なの?
カラフルな作品や、写真コラージュの作品や、こわそうだけどちょっとおもしろそうな作品など、
これって何だと思う?って疑問がいっぱい。
それに対する答えを探すうちに、
どんどん発想がふくらみます。
お友達の意見を聞くと、またさらに想像が進んでいきます。
展示されているキースへリングの作品を見ながら、
先生と一緒に、たくさ〜〜ん、感じた事を発表しあいました。
作品鑑賞を終えて、
いつもと頭の構造が少し変わってきた所で、
作品制作に入ります。
テーマはストリート。
ストリートって何だろうね。
と問いかけると、
先ほどキースへリング作品で、ヒートアップした「私はこう思う!」の意見を出し合う雰囲気で、
次々と楽しい意見が発表されました。
そうしていくうちに、自分の描きたいものが見えてくるんですよね。
ここまできたら、もう大丈夫。
さあ、みんな、
手元にある画材・材料を使って、
好きなように作品を作ってみよう〜!!
この点々が、道なの。
と、指でペイント中!
ボンドで形を作って、その上に刻んだ色紙をぱらぱら・・・
なんだかお菓子作りみたいだよね。
集中してます!
このアルミ泊を使いたいなあ。
どうしよっかなあ。
絵の具で描いた部分を、あえて透ける紙で覆ってしまう大胆な発想!
作品の手間をもったいないと思うな!という良い思考です。
(せっかくやったのにもったいないと思うとそれが作品にとって良くない方向であっても、壊すこと、消すこと、やり直す事ができなくなるからです)
作品を作りながら、さらに物語が広がります。
楽しそうに説明しながら、カラフルでポップな作品を作る子ども達。
どうでしょうか。
こんな素敵な作品が仕上がりました。
出来たら、応募用に必要項目を記載、
その中には、作品のタイトルや説明もあります。
みんな頭をひねって、素敵なタイトルをつけていましたよ!
みんなで記念に!
はじめはちょっとはずかしいな。って思っていた子も、
ストリートってなに〜むずかしい〜〜!!って思っていた子も、
絵の具の他って、どうやったらいいの?何をしたらいいの?って思っていた子も、
み〜〜〜〜んな自分なりの世界を持ち、
そしてそこにストーリーを産み出して、
素材を沢山つかった楽しい作品を制作できました。
みんなこれからも
たくさん発想して、たくさん素材に触れて、たくさん作品をつくってね!
****
今回行われた2日間のワークショップの風景は、
子ども未来館さんのHPでも紹介されますので、
是非ごらんくださいませ。
こども未来館にて、
第5回中村キースへリング美術館 国際絵画コンクールに出品するためのワークショップを開催しました。
館内にキースへリングの展覧会も催されており、その隣の工房にて、
みんなで絵画ワークショップです。
今回は、キースへリング美術館主催のコンクールです。
キースへリングの作品は、イラストなの?遊びなの?飾りなの?絵画なの?
カラフルな作品や、写真コラージュの作品や、こわそうだけどちょっとおもしろそうな作品など、
これって何だと思う?って疑問がいっぱい。
それに対する答えを探すうちに、
どんどん発想がふくらみます。
お友達の意見を聞くと、またさらに想像が進んでいきます。
展示されているキースへリングの作品を見ながら、
先生と一緒に、たくさ〜〜ん、感じた事を発表しあいました。
作品鑑賞を終えて、
いつもと頭の構造が少し変わってきた所で、
作品制作に入ります。
テーマはストリート。
ストリートって何だろうね。
と問いかけると、
先ほどキースへリング作品で、ヒートアップした「私はこう思う!」の意見を出し合う雰囲気で、
次々と楽しい意見が発表されました。
そうしていくうちに、自分の描きたいものが見えてくるんですよね。
ここまできたら、もう大丈夫。
さあ、みんな、
手元にある画材・材料を使って、
好きなように作品を作ってみよう〜!!
この点々が、道なの。
と、指でペイント中!
ボンドで形を作って、その上に刻んだ色紙をぱらぱら・・・
なんだかお菓子作りみたいだよね。
集中してます!
このアルミ泊を使いたいなあ。
どうしよっかなあ。
絵の具で描いた部分を、あえて透ける紙で覆ってしまう大胆な発想!
作品の手間をもったいないと思うな!という良い思考です。
(せっかくやったのにもったいないと思うとそれが作品にとって良くない方向であっても、壊すこと、消すこと、やり直す事ができなくなるからです)
作品を作りながら、さらに物語が広がります。
楽しそうに説明しながら、カラフルでポップな作品を作る子ども達。
どうでしょうか。
こんな素敵な作品が仕上がりました。
出来たら、応募用に必要項目を記載、
その中には、作品のタイトルや説明もあります。
みんな頭をひねって、素敵なタイトルをつけていましたよ!
みんなで記念に!
はじめはちょっとはずかしいな。って思っていた子も、
ストリートってなに〜むずかしい〜〜!!って思っていた子も、
絵の具の他って、どうやったらいいの?何をしたらいいの?って思っていた子も、
み〜〜〜〜んな自分なりの世界を持ち、
そしてそこにストーリーを産み出して、
素材を沢山つかった楽しい作品を制作できました。
みんなこれからも
たくさん発想して、たくさん素材に触れて、たくさん作品をつくってね!
****
今回行われた2日間のワークショップの風景は、
子ども未来館さんのHPでも紹介されますので、
是非ごらんくださいませ。