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実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

豊橋ゆかりの詩人 丸山薫 没後40年に際して企画されたもので、
丸山薫の詩を紹介するフラッグが豊橋駅に飾られています。
そのフラッグをデザインしたのが、実樹先生なんですface02

このフラッグについて、地元紙の記事にもなっています花
目にした方も居るかもしれません。
http://www.higashiaichi.co.jp/newspaper/befor_today/2014/140604t/14060408.html 


*丸山薫とは!?Wikipediaより抜粋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E8%96%AB

大分県大分市で生まれる。12歳で母方の祖父の地であった愛知県豊橋市に移る。身内はそこで旅館業をしていたという。県立第四中学校(現・愛知県立時習館高等学校)を卒業、海への憧れから周囲の反対を押し切って東京高等商船学校(現・東京海洋大学)を志し、2度目の受験にして合格するが、まもなく脚気のため退学する。この海への憧憬と挫折が、後の試作の重要なモチーフとなる。その後、第三高等学校(現・京都大学)に移り、そこを卒業する。この時代から、桑原武夫、三好達治、梶井基次郎らと親交を持つ。その後、東京帝国大学(現・東京大学)文学部国文科に入学する。第九次「新思潮」の同人になる。

1928年(昭和3年)に高井三四子と結婚し、同年大学を中退、詩の活動に専念するようになる。船員を志しながらそれを絶たれたことから、船や海、異国にまつわる詩には彼独自の世界が見られる。1933年(昭和8年)に堀辰雄らと「四季」を創刊し、翌年「幼年」で文芸汎論詩集賞を受賞する。晩年の萩原朔太郎と親しく交流する。

終戦を挟んで1944年(昭和19年))ら1948年(昭和23年)までは山形県西川町岩根沢に疎開し、そこで岩根沢国民学校の代用教員をした(現在、丸山薫記念館がある)。1948年に身内のいた愛知県豊橋市東雲町に移り、のち東田町東前山へ移る。そこで愛知大学講師(客員)になり、のち客員教授などを務める。1954年(昭和29年)に豊橋文化賞を受賞する。1956年(昭和31年)に、豊橋市多米町蝉川(現・東小鷹野)の家に移る。ここがついの住まいとなる。三好達治などもそこを訪れた。作家の城山三郎がまだ愛知教育大学で経済学の講師だった頃、丸山を自宅に訪ねたこともあるという。

抜粋、以上。


*フラッグは豊橋駅のどこにあるのか!?

①新幹線改札からJR・名鉄改札方面へ向かう通路頭上
実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅


②駅から穂の国とよはし劇場PLATへ行く通路頭上 両面
実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

PLATから駅へ向かう側では別の詩をご覧になれますicon
実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅

実樹先生がデザインしたフラッグ☆in豊橋駅


豊橋駅をご利用の際には、少し足を延ばして、上を見上げてみて下さいねface10


byあいこ

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Posted by アートスクールGUNGUN  at 2014年06月16日:14:42 │Comments(0)最新ニュース

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